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2月28日(土)
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『アクシデント』今日は風が吹いたが、スーパーセッションを行うほどのコンディションにはならず、明日に持ち越しになった。そんな中、夕方陽が暮れる直前までウインドをしていると沖から海上保安庁の船が近づいてきた。空にはヘリも。数日前に起きた沖縄の忌まわしい事故が脳裏をよぎった。セイルを落として話を聞くと、どうやらウインドサーファーを探しているようだ。その後、日没まで海上保安庁の巡視船、ヘリ、巡視艇がロングビーチの沖合いを探していた。ビーチに戻ると、仲間から衝撃的な話を聞いた。どうやら、3日前に菊川ビーチでウインドサーファーが行方不明になったらしい。悪いことは続くものだ。しかし、なぜ?原因は不明だが、現在もなお、見付かっていない事実は存在する。自然を相手にするスポーツであるがゆえに素晴らしくもあり、危険でもあるウインドサーフィン。もちろん、予期せぬ出来事は起こりうる可能性がないとは言えない。が、それだけに十分すぎるほどに準備を怠ってはならないと思う。特に春先は天候が急変することが多い。決して、奢ることなく楽しくウインドサーフィンにトライしてください。写真は三浦の市役所での「北下浦観光協会長賞」の写真。俺の写真だったんだって。嬉しいですね。HIDE
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